こぐれみわぞうのプチ日記

昼間のマラソンを見て思い出した。
学生時代、長距離走が苦手な私はタイミングを見計らって、グラウンドの一角にある小屋や茂みに度々隠れて時間を稼いだ（マンガみたいですが本当です）のですが、全校でのマラソン大会などではチェック体制が強化されてその手は使えず、かといって他に方法もなかったので、スタートからしばらくの間は先頭集団の一員としてかなりのハイペースで距離を稼ぎ、体が持たなくなった瞬間から一気にペースダウン、最後は時間内にギリギリゴールするという、ペース配分も何もあったもんじゃない走り方をしてました。
でもこの走り方だと、途中で棄権しても、初めのハイペースの姿で「がんばった」と見なしてもらえるので、場合によっては非常に有効なのでした。

確かに、ペース配分して全行程の負荷を均等にするのがいいのでしょうが、体がもったとしても気持ちが続かないんだな。平穏に走っていると飽きてしまうので、体にドラマを与えたというわけでした。

むむ、これって生き方にも通じてるのかな。

やっぱBOXっていいね。
現在、アルバート・アイラー論を執筆中の大熊さんが、資料も兼ねてアイラーのBOXをゲット。
お菓子が入ってそうなかわいらしい箱の中に、布製の表紙の分厚い豪華なブックレットにCDは９枚＋おまけCD、オプションがいろいろ入ってて、資料としてはかなり強力そう。
アイラーメドレーでおなじみのメロディは、初期の頃から奏でられていたようだ。
それにしてもBOXはやっぱりワクワクするよねえ。
そうか、BOXって売れるのか。（企み中・・・）

最近、おから熱が再燃、今日はおからバーグに。徹底的に野菜のみ＋卵、パセリとバジルも刻んで、herb de provence（エルブ・ドゥ・プロヴァンス）を混ぜ込むとグンとおいしくなる。

夢の中で爆笑しすぎて、おなかが痛くなって目が覚めたのに、あんまり笑い過ぎて疲れてしまい、また笑いながら夢の中へ戻ったら（戻れたのです！）、あまりに笑いすぎるので周りがおもいっきりひいていた。
せっかく戻ってあげたのに。
きょうから２月ですね。

法政の学館取り壊しについて、たくさんの人から反響があってびっくり！
取り壊し自体を知らない方も多数で、本当に話題になっていなかったのだと痛感しました。

洋服が増えすぎてもはや収納不可能、と思いきや、衣類ばかりかＣＤや本も溢れかえっていて、客観的に見たら、というか客観でなくても大変危険な雰囲気になっていることがわかった。地震が来たら、すべてが混ざり合って見事なカオス誕生。そこから何か生まれちゃうのか、くぁ〜！

そこで夕方思い立ち、いったい何がどのくらいあるのかチェックにかかった。
チェックしながらも少しずつ整理していくと効率がよいので、タンスを全部開けて、ついでに掃除、むむ、引き出しを出すとこんなに軽いのか、もしかしてこれを隣の部屋に移動すると住空間が快適になるかも・・・・・・広い。この部屋広い。今まで見た事のなかった壁が見える。せっかくなので、シカラムータ祭りで飾った写真をかけてみよう・・・・・・ぴったりだ。なんだかシカラムータのための場所という感じ。ここなら作業もスムーズにはかどるかも・・・・・・パソコンもいい具合におさまっている。書類はあとで整理して仕分けすることにして、うーむ、実に快適な作業スペースを確保、やっぱり収納ひとつでこんなに変わるのか、なんにも収納変えてないけど、掃除だけでこんなにスッキリしちゃうのか、って、ガーン！隣の部屋が新たに加わったタンスのせいで更に衣類であふれかえっている！っつうか、衣類の入ったダンボール箱が立ちはだかって隣の部屋に行けない！でも見えることは見える！only目視！でも部屋に入れない！っつうか、この部屋から出らんないじゃん！セルフ軟禁システム作動中！た・す・・け・・・て・・・

（あれ？なんかおなじようなの前にも書いたような記憶が・・・）