こぐれみわぞうのプチ日記

満員のスタジアムにマツケンサンバのイントロが流れ、緞帳が上がるのと同時にステージ中央に腰元ダンサーを従えて登場、客席が熱狂するなかでマツケンサンバを踊ってました、自分。夢で見ちゃった。

２/１８のカバレットキネマに向けたリハーサル。マンダラ系列の新しいスタジオにおじゃましたのですが、すんごい素敵空間。ホテルのフロントかよ！みたいな受付の雰囲気に始まり、なかなかワクワクするシステムなどもあってこれからが楽しみなスタジオ。

すでに２月になったというのに、関島氏＆川口氏に会うのは今年初めて。でもふたりともなにひとつ変わらずいい感じ。
大熊さんのクラリネットに川口さんのサックス、関島さんのテューバ、なべちゃんのトロンボーン、ドラムに中尾さん、みわぞうチンドンに、今回目新しいのが服部氏のギター。ところが服部氏、ご近所ミュージシャンといった感じでのおつきあいが長いうえ、シカラムータの前身ではメンバーだっただけに、完全にしっくり馴染んで実に心地良し。

後半からロンドンのトリオ、FARMYARD ANIMALS BANDさんも合流。彼らの曲も一緒にあわせてみましたが、かなーりいいぞ。

久々に中華街で打ち上げ、やっぱり川口さんと中華街は切り離せない。とてもおいしいお酒が飲めました、ってあれ？お酒飲み忘れたぞ！

JBが東京に来ました！で、行ってきました、東京公演！！！
会場についたら関係者のミュージシャンがずらり、千野様や松永さん、大熊さんなどざっと１０人はいたばかりか場内は超満員、さすがJB（笑）。
１部のさかなのあとの休憩中にドリンクをゲットしに行きつつ、いろんな人と立ち話してるうちに、気がついたらアリーナ席みたいに見やすい場所に位置できて、おかげでJB満喫、特にJBの「J」さんがむちゃくちゃかっこよくて、あいかわらず歌も素晴らしくて、JBの「B」さんとのおふたりの声の混ざり具合も実に絶妙。
ここにまたもや幸せな世界誕生、Jさん、あなたすごいよ。

現在来日中でカバレットキネマにも隠し玉（ん？隠されてんの？）として出演する、FARMYARD ANIMALS TRIOの３人とミーティング兼リハ。
テューバのGideon（ギディオン）とサックスのBrendan（ブレンダン）に加え、今日はドラムのPete（ピート）くん登場。大熊さん、私の５人で合わせてみたところ、かなりいい勘二、いや、いい感じ。やはりチンドン太鼓には「WOW!」な反応で、内弁慶（そこ、笑わない！）のわたしはモジモジしてしまった。

その後、彼らのステイ先近くに移動して、彼らオススメの渋ーい小料理屋さんへ。牡蠣鍋美味！吟味しまくりだろうと思わせるような粒のデカさと鮮度の良さで、一同、大満足。拙者、リハにてすでにワイン３杯済みのところに更に２杯摂取、また大熊先生に
「少しはセーブすることも覚えなさいよ」
と注意されたってヘッチャラりーん、ぜんぜん平気で楽しい気分だルーン、で帰路も無事、ところが家に到着後グッタリ、おかげで只今６日昼過ぎ現在二日酔い中、グラーン。
でも確実にお酒強くなってる。けっこういけるクチかもしれないので、その可能性にかけてみるか。

抱瓶が決まったのがあまりにも嬉しすぎて、さっそく桜もちでお祝いしました。早えー。

洋服が増えすぎてもはや収納不可能、と思いきや、衣類ばかりかＣＤや本も溢れかえっていて、客観的に見たら、というか客観でなくても大変危険な雰囲気になっていることがわかった。地震が来たら、すべてが混ざり合って見事なカオス誕生。そこから何か生まれちゃうのか、くぁ〜！

そこで夕方思い立ち、いったい何がどのくらいあるのかチェックにかかった。
チェックしながらも少しずつ整理していくと効率がよいので、タンスを全部開けて、ついでに掃除、むむ、引き出しを出すとこんなに軽いのか、もしかしてこれを隣の部屋に移動すると住空間が快適になるかも・・・・・・広い。この部屋広い。今まで見た事のなかった壁が見える。せっかくなので、シカラムータ祭りで飾った写真をかけてみよう・・・・・・ぴったりだ。なんだかシカラムータのための場所という感じ。ここなら作業もスムーズにはかどるかも・・・・・・パソコンもいい具合におさまっている。書類はあとで整理して仕分けすることにして、うーむ、実に快適な作業スペースを確保、やっぱり収納ひとつでこんなに変わるのか、なんにも収納変えてないけど、掃除だけでこんなにスッキリしちゃうのか、って、ガーン！隣の部屋が新たに加わったタンスのせいで更に衣類であふれかえっている！っつうか、衣類の入ったダンボール箱が立ちはだかって隣の部屋に行けない！でも見えることは見える！only目視！でも部屋に入れない！っつうか、この部屋から出らんないじゃん！セルフ軟禁システム作動中！た・す・・け・・・て・・・

（あれ？なんかおなじようなの前にも書いたような記憶が・・・）