こぐれみわぞうのプチ日記


2005/04/26(tue) セレブちんどん

このところシカラムータへの出演依頼を立て続けに頂いているのですが(ありがとうございます!)、各メンバーが揃いも揃って売れっ子さんばかりなので、スケジュール調整に難儀中。それぞれ決まったらすぐお知らせしますので、どれもこれもうまくいくように(←調子よすぎ!)祈っててください!

で、すっかり春なのでヘアカット。ここしばらくはほぼ同じカタチでいるんですが、今日は毛先をカールしてもらってセレブになりました(笑)。チンドン太鼓なんか叩かないでしょ、っていうか知らないでしょ、ってくらいセレビアンだぜ。ちっこい犬連れてそうな感じですっかり気に入ったのに、データ入力中、
「ぅうあああああぁ!」
ってなって、アタマぐちゃぐちゃにしたら(←よくやります)一瞬でボサボサになっちゃいました。とほほ。
でもセレブなマダムがチンドン太鼓って、よくない?しかもプログレだったら、もっとよくなくなくなくなくなくなーい?うわー、どっちだ?!

[link:87] 2005/04/27(wed) 02:25


2005/04/25(mon) Stone Woman & Record

国立では、大好きなパフォーマーの花上直人さんが公演しているのを知りつつ、用事が立て込んでいて見にいけなかったのが残念。しかも今回は落語に挑戦だなんて!タイムリーすぎるけど、公演の案内をもらったのはずいぶん前だったことを考えると、実は花上さんって、時代の最先端にいるのかも。

よっしーからもらったAcid Mothers Temple SWRのアルバムを今日ようやく、料理しながら聴いてみたら、おもしろくて作業中断。そうか、SWRってあのSWRのことだったのね&あなたたちお三方のことだったのね!気づくの遅すぎ。しかも、タイトル読むごとに大笑い。「Do you know where the secondhand record shop is?」って、確かにToulouseの駅でも、出迎えてくれたスタッフにさっそく聞いてたもんねえ。3人がする話もホントにそれぞれ、石のこと、女性のこと、レコードのことがメインでした。あははは、こんなおもしろい人たちと旅してたんだよなー、なつかしい。よく見るとうさぎみたいなかわいらしいお顔立ちの河端さんと、旅の間ずっと笑かしてくれてた津山さんに、また会いたくなった。

ということで今のヘヴィロテはこちらのアルバム。超オススメ!

88.jpg 100×100

ACID MOTHERS TEMPLE SWR / SWR
VF020CD 13songs 60minutes ¥2300
磨崖仏HPで通販してます

[link:88] 2005/04/27(wed) 04:44


2005/04/22(fri) ヨロシカラムータ

5/2のシカラムータ男祭り用のリハ日1回目。
シカラムータとしてははじめて使うスタジオだったので少々勝手がちがい、遅れて行ったところなんだか部屋に入りづらかったため、外のベンチでグループ魂を聴きながらニンテンドーDSでマッピーにはまっていたら、いきなり破壊くんの雄叫びの向こうから
「おおっ!みわぞうっ!」
の声が聴こえてきてびっくりして顔を上げると、そこにはヨロ昆撫のヨロ市氏が!ちょうどヨロ昆撫のリハが終わったらしく、たぷえちゃんも登場、せっかくなんで顔出していってもらおうと、シカラムータの部屋ののぞき窓から入るタイミングをうかがい、曲が終わるや、
「♪ヨ〜ロ〜〜〜昆〜撫〜〜〜」
と歌いながらドアオープン、大熊さんや、アコーディオンの佐藤くんともあいさつを交わし、その後しばらくベンチでトークwithヨロ昆撫!たぷえちゃんはあいかわらずかわいいし、ヨロ市さんはあいかわらずおもしろいし、これはいよいよ「ヨロシカラムータ」が待たれるというわけです!ふっふっふっ。

で、いつもなら遊び呆ける気満々なのですが、今日ばかりは速攻で帰宅、そりゃもちろんタイガー&ドラゴンをリアルタイムで見るためっすね、ハイ、ドーンドーンドーン!

[link:86] 2005/04/23(sat) 02:06


2005/04/17(sun) すんごい楽しかった再会のとき

忘れないうちに書いておこう。という感じなので笑いはなしね。ごめんね。って誰に謝ってるんだ?!

もはや説明も不要なほど親しくさせてもらっているスウェーデンの鍵盤奏者Lars Hollmer(ラーシュ・ホルメル)氏が来日、今回は短い滞在とのことで、ヴァイオリン界のビョークこと向島ゆり子さんとのDUOのライヴが今日1日のうちに2回行なわれ、ちょうどオフ日だった大熊さんと遊びに行ってきました。

この二人のタイム感ってかなり似てるんだろうなあ、グルーヴがピッタリ合っていて、実に素晴らしい演奏でした。ラーシュはつくづく奇跡のような才能の持ち主だねえ。素晴らしい。ぜひまたSOLAのライヴを拝見したいっす。

で、そのあとは会場からすぐ近くのAちゃんのお宅におじゃましてパーティー。舞台監督として大活躍だった野田氏は、ここでは厨房で腕をふるっておいしい料理をたくさん作ってくれたんですが、フライパンの返しが勢い余ったのか、足の上に小松菜を落としてやけどをしたらしく、氷で冷やしながら顔を赤くしてお酒を楽しんでいました。わたしも前夜のうちに仕込んでおいたサーモンとほうれん草のキッシュと、プロシュート入りのポテトサラダ、デザートにガトー・ショコラを焼いて持っていったら、思いのほか好評、お嫁にもらってくれるという人まで現れて、すっかり嬉しくなってしまった。しかも、Aちゃんの娘(2歳)がとにかくかわいくて、そのおかげかぜんぜん悪酔いなどしない(普段もしませんが)楽しいお酒が飲めましたー。
大熊さんもラーシュに会えて喜んでいた模様、よろしゅうございました。

さーて、いつ結婚しますか(笑)。ね、Kちゃん!

[link:85] 2005/04/20(wed) 02:30


2005/04/16(sat)高田渡さん

20世紀の巨星が旅立ってしまいましたね。
渡さんとワタルさんは、お見かけする度にあいさつをさせていただくばかりで、思い出を共有できるご縁は残念ながらなかったのですが、周りには親しくしていらしたミュージシャンの方々がたくさんいらっしゃるようです。
評判の映画「タカダワタル的」、まだ拝見できていないのですが、もはやスクリーンの中でしか会えないとは。早すぎる旅立ちが残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。

[link:84] 2005/04/16(sat) 17:57

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