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大熊ワタルの著作目録
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2018年 大岡淳訳・Bブレヒト「三文オペラ」(共和国)の解説を担当。
2017年、月刊みすず誌でチンドン・クレズマー海外公演レポートを連載。
- インパクション193号・闘走的音楽案内92「ラップで状況に立ち向かうパレスチナの若者たち」(2014年01月)
- デレク・ベイリー(1930〜2005)の評伝『デレク・ベイリー』(工作舎刊行/翻訳・木幡和枝)の音楽用語監修!
- パレスチナのヒップホップ群像をフォローしたドキュメント映画『自由と壁とヒップホップ』 のジャッキー・リーム・サッローム監督との対談「音楽が、闘う力になる」
- STORMY SIX 「ゲットーへようこそ」ライナーノート 2013・12月
- インパクション190号・闘走的音楽案内88「土取利行、危機の時代に添田唖蝉坊・知道を演歌する」(2013年6月)
- 「BRAVI!パラレルワールドの我樂多樂團」(「ちくま」08・5月号)
- 書評「崩壊ホームレス」(「論座」08・5月号)
- 「街の本屋さん」(「週間読書人」08・4月11日付)
- 書評『ぼくの歌・みんなの歌』(「週刊読書人」08・2月28日付)
- 書評『それでもつながりはつづく 長居公園テント村 行政代執行の記録』(「インパクション」161号)2008年1月20日発行
- 『世界音楽の本』(岩波書店)「軍隊・規律・産業と近代西洋音楽」の項目を担当(2007年12月20日発行)
金平茂紀さんの新著「沖縄ワジワジ−通信」(七つ森書館)に対談掲載!
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784822813741
金平茂紀・著「報道局長 業務外日誌」(2009青林工藝舎)で巻末対談に大熊ワタル登場!:
「最強にしていちばん濃い音楽『シカラムータ』」(金平氏)と激賞
週刊読書人2006年4月7日号で姜信子さんと対談「歌の旅/記憶の旅」掲載
論考
- 「ニッポンジャズ事始・異聞 かたられたもの、失われたもの」
『ユリイカ』特集「戦後日本のジャズ文化」2007年2月号
- コンクリートは解体しても歌の在りかは消せはしない 法 政 <学館>の記憶のために
『音の力』<ストリート>占拠編 (2005年7月)
- 路上・行為・音 <騙り/語られた音>の風景 『音の力〜ストリートを取り戻せ』(2002年8月)
- 民謡という名のモダニズム 『國文学』(1999年11月)
- 戦争の音楽/音楽の闘争 毎日新聞社ムックシリーズ『20世紀の記憶』(1999年6月)
- 機械仕掛けの流行歌と歌う身体 毎日新聞社ムックシリーズ『20世紀の記憶』(1999年5月)
- 音頭狂時代 毎日新聞社ムックシリーズ『20世紀の記憶』(1999年4月)
- 雲 右 衛門ブルース 『ユリイカ』特集歌謡曲(1999年2月)
- 沈黙の時代とチンドン 毎日新聞社ムックシリーズ『20世紀の記憶』(1999年1月)
- 唖蝉坊の廃墟 文学史を読みかえる『廃虚の可能性』(1997年3月)
- 路上の世界音楽 『音の力』(1995年4月)
新聞エッセイ
- 路上発、不思議な世界音楽 日経新聞(1998年8月6日)
- ブラスという名の近代 東京新聞(1997年3月)
雑誌エッセイ他
- 書評『ぼくの歌・みんなの歌』「週刊読書人」08・2月28日付
- 書評『それでもつながりはつづく 長居公園テント村 行政代執行の記録』(「インパクション」161号)2008年1月20日発行
- 映画評『ナミイと唄えば』(本橋成一監督)大熊ワタル(「インパクション」151号)
- 震災から10年、神戸でフリーコンサート
「つづら折りの宴」・「1・17追悼・連帯・抗議の集い」(「インパクション」145号)
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- 「女たちのチンドン。」 『東京人』(2005年7月号)
- 「ザ・ベスト・オブ・ジャズ--101人のこの1枚」(2005年5月)
- ラッチョ・ドローム ヤポネシア 夏の楽隊巡業日誌 『インパクション』138号
- 「第4回全国ちんどん博覧会」公式パンフレット資料記事
- ちんどん博覧会・前口上 『インパクション』137号
- 藤田正『竹田の子守唄』書評 東京新聞(2003年3月30日)
- 読書コラム「本のひろば」1〜5 『週刊金曜日』2002年11月1日号(434号)〜11月29日号(438号)
- ストリートの復権 四つ目の音はどこから聴こえてくるか? 『Inter Communication』42号(2002年10月)
- 海外リポート 草深いブルターニュの山中で 『ザ・クラリネット』10号(2002年9月)
- CDレビュー『菊花夜行軍』交工楽隊 『インパクション』132号(2002年9月)
- モノノケ・インターナショナル東西行脚 フランス・東ティモール公演・極私的報告 『インパクション』131号(2002年7月)
- コンチネンタル・ジンタのための栄養分析 『アンボス・ムンドス』7号(2001年2月)
- 道行くものの音 『スタジオヴォイス』(2000年12月)
- エスニシティーへの地ならしに抗して 『インパクション』118号(2000年3月)
- 偽千年音楽放浪記“虫瞰”報告 『インパクション』117号(2000年1月)
- ダブリンで陰謀を企むには 『インパクション』107号(1998年1月)
- モノノケサミット南風紀 『インパクション』105号(1997年9月)
- 黒い鳥の翼について 『<香港的呼喚>香港返還と表現・人権』(1997年6月)
- 大工哲弘の熱い日々 『インパクション』99号(1996年10月)
- トム・コラ:インタビュー 『音の力』(1995年8月)
- 耕す“ウタ”のちから 『インパクション』91号(1995年4月)
- 乱反射する音のプリズム 『インパクション』78号(1993年1月)
- 篠田・聞き書き 別冊太陽『日本の音楽』(1991年 秋)
- 佐々木健映像個展 『インパクション』64号(1990年6月)
- 昭和大噪 『インパクション』57号(1989年4月)
- 御挨拶-蠱的態 『山谷-やられたらやりかえせ』パンフレット(1986年)
ミュージックマガジン寄稿
- 書評「ジプシー音楽の真実」(関口義人著)『ミュージックマガジン』(2005年11月)
- 「半世紀を越え、転機を迎えた富山チンドンコンクール」『ミュージックマガジン』(2005年6月)
- 『頽廃音楽展』が示す歴史の裂け目 (1993年4月)
- やっぱりアブナイ『暴騒音』規制条例 (1992年12月)
- 『山谷』をめぐる新しい動き (1990年4月)
インタビューなど
- あらゆる境界を踏み越える楽士 『ロック画報』21号(2005年9月) 特集メッセージ・ソング
- アヴァンギャルドな世の中では具体的な関係を繋げていくしかない
『ミュージック・マガジン』(2001年11月)
- 対談「国家より人間」(w/中川敬) 『現代思想』11月臨時増刊 日朝関係総特集
- インタビュー「素顔」 『ザ・クラリネット』9号(2002年5月)
- 大道に生きる芸能“ちんどん” 『ミュゼ』vol.29(2001年1月)
- ちんどんと“うた”と江戸アケミ 『じゃがたら』(陣野俊史/著)
- 「松山晋也のBlind Juke Box」 『ミュージック・マガジン』(1999年3月)
- インタビュー 『国境を動揺させるロックン・ロール - ソウル・フラワー・ユニオン』(東琢磨/編)
- インターナショナルの“音頭”さ! 『胡散無産』vol.2(1997年12月)
- シマジマの唄へ 『音の力<沖縄>奄美/八重山/逆流編』
CDライナーなど
- LARS HOLLMER 「ウィズ・フラワリー・ハンド(スケッチズ) 」 ライナーノート 2012・5月
- クレズマティックス KLEZMATICS 2008『Tuml=lebn(ノイズは人生だ)』(ベスト〜20年の軌跡)日本盤(ビーンズ レコード)ライナーノート
- 『 Una Banda Di Pezzenti(貧者の楽隊)』
ダニエレ・セーペ&ローテ・ジャズ・フラクツィオーン(BEANS RECORDS)2006
- 『CARNIVAL CONSPIRACY(カーニヴァルの陰謀団)』
フランク・ロンドン&クレズマー・ブラス・オールスターズ(アオラ・コーポレーション) (2005年) - 『YASKO/ヤスコ・アルMレフ・バンド』(アオラ・コーポレーション) i2000年)
- 『アジール・チンドン/ソウル・フラワー・モノノケEサミット』(リスペクト) (1995年)
- 『ブラス・アンバウンド(VTR)』(P-VINE) (1995年)
- 『マケドニアン・チャンプルーで踊ろう!/フェルース・ムスタフォフ』(P-VINE) (1995年)
- 『ヨルゴス・マンガス』(P-VINE)
- 『金管の鉄人あるいは黄金の唇について/ヨヴァ・ストイリコヴィチ』(P-VINE)
- 『東京チンドンvol.1』(puff up) (1992年)